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うちの会社、こんな仲間が集まってます!Vol.2
どんなふうに働いている?アンケート結果を徹底分解!

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こんにちは。ナビプラタイムズ編集部です。

2回に分けてお届けする社員アンケート結果、第1回目は「働く人」にスポットをあててご紹介をしました。

そして2回目の今回は、メンバーがどんな風に働いているのか、すなわち「働き方」についてのアンケート結果をご紹介していきます。

今の仕事につながっている(?)メンバーの趣味から、子どもの頃の習いごとまで、深彫りする質問もしています。

それでは注目の結果をご覧ください!

朝は6時から9時に起床するメンバーがほとんど

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まずは「仕事がある日」は何時に起床しているかについて質問しました。

8割以上のメンバーが、6時から9時の間に起床しています。フルリモートで、比較的自由度の高い働き方ができる当社ですが、朝の時間帯に起床し、仕事に向かうメンバーがほとんどです。

また、メンバーのうち、約半数が子育て中のパパママ社員。子どもの時間に合わせて起床しているメンバーも多いようです。

早寝早起き? 平均睡眠時間を確保して質の良い仕事をする

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約8割のメンバーが6時間から9時間の睡眠時間を確保できていることがわかりました。仕事のパフォーマンスをあげるためには、きちんと睡眠時間を確保することも重要。

また、「編集」「執筆」「ミーティング」と、気が張り詰めがちな業務も多いですが、メンバーのみなさんは休養時間をしっかり取って、翌日までにリセット。ワークライフバランスもしっかり意識しているようです。

「ピアノ」が約半数! 「習字」も3割。子どもの頃の習いごと

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「みなさんは子どもの頃、どんな習いごとをしていましたか?」
今回のアンケートでは、メンバーの人となりを知るため、こんな質問もしてみました(複数選択可能)。

特に印象的だったのは「ピアノ」と「習字」。
どちらもポピュラーな習いごとではありますが、この会社ではなんと半数以上のメンバーが「ピアノ」を、3割のメンバーが「習字」経験者でした。

「ピアノ」も「習字」も、長い時間座りながらおこなう習いごと。編集の仕事は長時間のデスクワークも苦にならない人に向いていますが、この結果を見る限り、小さい頃の経験が知らず知らずのうちに今の仕事に生きている、と言えそうです。

メンバーの2割が「簿記」「教員免許」取得。「LIMO」編集部ならではの資格取得者多数

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「くらしとお金の経済メディア」LIMOを運営している当社。保有資格について回答してもらったところ、「外務員」「FP」「簿記」といった、お金にまつわる資格を持っているメンバーが目立ちます(複数選択可能)。「簿記」は約2割のメンバーが取得していました。

面白いところでは、「教員免許取得者」も2割いること。「わかりやすく伝わる」記事を書くうえで、教職課程で習う知識や、教育実習の経験もきっと役に立っているはずです。

メンバーの4割に「毎日のルーティン」がある

1日の中で、何らかのルーティンを持つ人は約4割いました。主な内容は、「コーヒーを飲む」「散歩」「ストレッチ」などがありました。負担にはならず、毎日続けられる行動ばかりです。

また時間帯としては、気持ちよく仕事を始める前の「朝」にルーティンがあるメンバーが多いようです。

例として、メンバーの飯塚さんの朝のルーティンをご紹介しましょう。

飯塚

毎朝、始業前にドリップコーヒーを2杯飲んで、気分を仕事モードに切り替えています。

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こちらは12種類くらい入ってるドリップコーヒーの中から、飯塚さんに今日の2杯を選んでいただきました。

決まった習慣があることで、オンとオフを分け、気持ちを切り替え、1日をより過ごしやすくコントロールできますね。

趣味は大切! 8割のメンバーに大切にする時間がある

8割以上のメンバーが仕事以外に趣味の時間を持っていました。

内容は「映画」や「読書」「動画視聴」や「音楽鑑賞」など、1人で静かに没頭できる趣味が多く挙げられました。

また、ヨガや筋トレといった、デスクワークでの運動不足を解消できる、体をほぐす時間を趣味としているメンバーもいます。

こちらも例として、ナビプラタイムズ編集部・長島の趣味をご紹介します。

長島

編集部の長島は「宅トレ」YouTuberの動画を見ながら、筋トレをするのが趣味。気分もスッキリして運動不足も解消できます。

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デスクワークが多いので、運動不足にならないよう、平日や休日のすきま時間に体を動かすようにしています。1回10分とか15分が多いです。

ベストパフォーマンスを出すための自己管理をしっかりしつつ、プライベートも充実させている

アンケートの結果、仕事でのパフォーマンスを出すために、睡眠時間を確保し、朝にしっかり起床するなど、メンバー1人1人の自己管理能力が高いことが伺えました。同時に、趣味などプライベートの時間も大切にしていることもわかります。

当社の働き方は、自身の裁量で決められる部分が多い分、自己管理をしっかりすることが求められます。

フルリモートで大事なのは自分で自分を律することですが、メンバーは、時に息抜きもしながら、きちんと仕事のできる環境や体調を整えられているようです。

また、子どもの頃の経験が、今の仕事の専門性にリンクしていることも想像でき、それぞれのメンバーを育ててくれた親に感謝したくなりました(笑)

以上、今回2回に分けてお送りしたアンケート結果、いかがだったでしょうか。

全国各地に点在するメンバーが、フルリモートのよさを十分に活かしながら、生き生きと働く姿が見えてきました。また趣味などを息抜きにしながらも、それをうまく仕事につなげていたり、メンバーの知られざる「日々のルーティン」も、それいいな、やってみようと思うものばかりでした。

本記事で、私たちの会社やメンバーへの理解が深まれば、とてもうれしく思います。

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