こんにちは。ナビプラタイムズ編集部です。
フルリモートでの勤務が基本の当社では、どうしても、他の社員の姿が見えにくくなります。そこで、ふとこんな疑問が湧いてきました。
「うちの会社、どんな人が集まっているんだろう…」
そこで、ナビプラタイムズ編集部で、会社内のメンバーにアンケートを取ってみました。
その結果、メンバーの属性や、フルリモートでの働き方、価値観などが理解でき、また「ナビゲータープラットフォーム」という会社の「中の人」が、個性を持って浮かび上がってきました。
本企画では、アンケート結果を2回に分けて配信し、出身地や趣味など、様々な観点からご紹介いたします。お読みいただいた人に、「この会社に集まる仲間」について理解の一助になれば幸いです。
2回に分けてお届けする社員アンケート結果、第1回目は当社で「働く人」を徹底分解していきます！
この記事でしかわからない、社員の姿とは…？
「くらしとお金の課題」を解決するメディアづくりを行う「ナビゲータープラットフォーム」
初めに、今回アンケートを実施したメンバーが所属する「ナビゲータープラットフォーム」という会社について簡単に説明します。
ナビゲータープラットフォームは、くらしに根ざした「お金」の情報をお届けするインターネットメディアの運営・提供を行っています。
当社を代表するメディアである「LIMO」では、金融や経済に詳しくない方にも理解していただけるように、くらしとお金に関連したニュースをお届けしています。
会社の組織図などについては、こちらのページのスライドもご確認ください。
今回アンケートに回答してくれたメンバーは、約30名まだまだ少数です（2024年3月現在）。
しかしこの中には、実際にメディアに掲載する記事を担当する編集者だけでなく、そのメディア運営の基礎を構築するメンバーや、結果を元に分析を行い、改善・新規開拓を行うメンバー、さらに、すべての業務を横断的に行うメンバーもなど、その活躍の場は多岐にわたっています。
まだまだ小さい組織だからこそ、自分以外のメンバーが行う業務にも関心を持ち、全員が、組織やメディアの成長に寄与しながらバリューを発揮していると言えるでしょう。
一緒に働いているメンバーに関する基本情報は以上になります。
では、ここからアンケート結果をご紹介していきましょう！
男性と女性の比率は3対7で女性が多い
まず、この会社で働くメンバーです。約7割が女性、3割が男性です。
当社は記事を執筆、編集する編集部に属するメンバーが多いのですが、編集者は女性が働きやすい仕事。実際に数字としても女性の比率が高くなっています。
勤続年数は半年から2年未満で全体の9割
勤続年数、半年未満、半年から1年未満、1年から1年半未満、1年から2年未満がほとんど同数という結果になりました。どのメンバーも、多種多様な職種で活躍した経験を経て、社内で活躍の場を広げています。
メディア立ち上げ当初は、当社の編集者が企画をし、業務委託で契約をさせていただいていたのライターの方に執筆していただいていたことも多かったです。
しかし、2021年に入り、社内で企画したコンテンツは社内で制作する方針に変わり、正社員として雇用されるメンバーが増えました。
約30名のメンバー、日本全国から集まっています
どこか特定の都道府県に固まることなく、日本各地から出身者が集まっています。東京都、千葉県、埼玉県が各3名、北海道、新潟県、大阪府、福岡県、群馬県各2名、石川県、岡山県、兵庫県、京都府出身者各1名です。
ここまでまんべんなく出身都道府県がわかれるとは驚きです。出身県にまつわる記事を執筆できるのも、この出身地のバリエーションの多さのおかげかもしれませんね。
フルリモート最大メリットの1つ！ 日本全国で働くことが可能
本社が都内にあることもあり、働く場所は都内のメンバーが3割という結果になりました。
しかし、それ以外では、日本全国、津々浦々で勤務していることがわかります。京都府、新潟県、兵庫県、岡山県、滋賀県在住など、フルリモートのメリットを最大限生かして働くことができていますね。
「実際にリサーチした数字」を示すことで、当社を身近に感じてもらいたい
いかがでしたでしょうか。
当社では、求人情報でも「フルリモートでどこでも働ける」「性別関係なく働きやすい」というメッセージを文章でお伝えしています。
そしてさらに本記事で「実際にリサーチした数字」を持ってお見せすることで、当社の働き方を、よりわかりやすくみなさまにご紹介することができました。
次の記事では「ナビゲータープラットフォームでの働き方」にスポットを当ててご紹介していきます。ぜひ、本記事と併せてご覧ください。
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