時間の使い方は自分で決める！パフォーマンスを最大限引き出す仕事術

當瀬ななみさんの1日

こんにちは。ナビプラタイムズ編集部です。

本コラム「社員の1日」では、この会社で働く人はどんな1日を過ごしているのか、実際の社員の1日を追ってご紹介します。

記念すべき初回は、社員の声でもご登場いただいた、當瀬ななみさんの1日の過ごし方をご紹介。

メディア事業部・事業戦略企画推進室で働く當瀬さんは、バリバリ仕事をこなす「マネージャー」でありつつ、今年生まれたばかりの赤ちゃんを育てる「お母さん」でもあります。現在は、パートナーであるご主人が育休を取得し、家事をサポートをされています。

プライベートと仕事の両立が難しそうですが、いったい仕事のある1日をどのように過ごされているのでしょうか…。早速伺ってみました。

株式会社ナビゲータープラットフォーム
メディア事業部・事業戦略企画推進室長

當瀬 ななみ Nanami Tose

東京大学文学部卒業後、株式会社カヤック、エムスリー株式会社などの複数企業でゲーム/webサービス/アプリのサービス企画・ディレクション・KPI分析・担当サービスのP/L管理に従事。業務の一環として官公庁の統計データ分析・企業の決算分析などを行っていたことから、経済メディアに寄稿多数。Webサービス・アプリの実績を分析し、それらが及ぼす影響についての解説記事を執筆。LIMOでの執筆記事はこちら。

メンバーとの打ち合わせが盛りだくさん！テキパキとミーティングをこなす多忙な1日

7:00　起床、出社準備

夫が作った朝食をとって身支度を。
夜だと親が力尽きるので家族全員朝風呂派。子供の保湿もしっかり行います。

8:30　オンライン会議

業務開始です。会議と同時に今日1日の予定も確認します。

9:00　各種数値チェック

数字確認と同時に、Slackへの対応もします。
メルマガの配信結果・メルマガ登録数・LIMOのPV数などの各種KPI数値確認と同時に、他の方からいただいたSlack連絡への返信も随時行います。

開発会社・広告配信会社・ツールベンダーなど、外部取引先からのメール返信などもこのタイミングで行なっています。

11:00　昼食

夫が作ったパスタなどを食べます。場合によってはUber Eatsなどの宅配に頼ることもあります。

12:00　授乳

12:30　タスク確認の下準備と作業

タスク管理ツールをチェックして、ミーティングをどう進めるか確認します。

14:00　 タスク確認ミーティング

ここから、怒涛のタスク確認ミーティング開始。
30分刻みでメンバーが入れ替わるミーティングを3時間こなします。
メンバーが変われば打ち合わせの内容も変化するので、頭をフル回転！

17:00　一度退勤、授乳と夕食

ミーティング後に一度退勤し、授乳と夕食を済ませます。

18:30　再度出勤

夕食後は、残りの作業に取り掛かります。

日中がミーティングや育児で細切れになりやすいので、1時間以上まとまった時間を使って、集中して対応したいメルマガ原稿作成〜セットなどの実作業や、データ分析・企画業務をここで行います。

21:00　最終退勤
以降は自由時間になります。

やり残した仕事や時間のかかる仕事に取り組む！自分のペースで仕事を進めやすい1日

8:00　起床、出社準備

少しゆっくり起床し、朝食をとって身支度を整えます。
いつもと同じく朝風呂です。

9:30　授乳

仕事をしながら子供に授乳。子供の様子を見て臨機応変に対応します。

10:00　オンライン会議

オンライン会議にて、前回打ち合わせの内容をフォローアップします。

10:30　作業

忙しい日の場合、会議の間の時間が30分未満しかないことが多く、集中が難しいです。場合によっては会議中にSlackの要返信内容がたまっていることがあるので、順番に返信していきます。

必要に応じてタスクリストにtodoを追加して、漏れがないように管理します。

12:00　昼食

13:00　授乳

子どもの様子を見ながら、様子を見て対応します。リモートワークならではのメリットです。

13:30　作業

午後はまとまって数時間以上自由時間ができることが多いです。
このタイミングで、数時間かけて分析〜検討を行いたい、UI/UXの検討・企画・データ分析といった仕事を進めます。

手で実際にUIを描いたり、ロジックツリーなど分類案を書いていった方が早く考えがまとまるので、できる限り広い面積で図や文字が描けるA3のプロジェクトペーパーが活躍するのもこのタイミングです。

19:00　退勤

以降は自由時間になります。

仕事と家庭、どちらも「楽しく」両立されている姿が印象的

いかがだったでしょうか。自分の業務を精力的にこなしつつ、プライベートではパートナーとも協力し、育児と仕事の両立をされている當瀬さん。仕事でのパフォーマンスを最大にするために、時には外食を利用するなど、頼れるところは頼ることも大切なポイントのようです。

また、仕事内容やその日の予定にあわせて、時間の使い方を柔軟に変えていらっしゃる点にも注目。仕事と家庭、どちらも「楽しく」「効率的に」両立されている姿が印象的でした。

まだまだ手のかかる小さいお子様を抱えながら、仕事も育児も臨機応変に対応されており、フルリモートで働くことができる当社だからこそできる働き方が伺えました。

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