Skip to content
  1. トップ
  2. ブログ
  3. 年末イチオシお土産交換会

年末イチオシお土産交換会
ベストお土産・オブ・ザ・イヤーは誰の手に!?

module.blog_main_image.alt

 

昨年2023年12月、株式会社モニクルと関連会社の3社合同で開催した「社員総会2023」。

普段はフルリモートワークということもあり、ビシッと真面目な会議から、リラックスしたランチタイム雑談まで、すべて画面越しのオンラインコミュニケーションがメイン。もちろん、少人数でイベントを企画したり、エリアが近いメンバーで集まったりする機会はあるものの、多くのメンバーが集まるというのは、なかなかありません。

このチャンスを逃す手はないと、ナビプラタイムズ編集部呼びかけのもと、全国各地から集う各メンバーが地元のお土産を持ち寄ってオフィスでお土産を交換する「年末イチオシお土産交換会」を開催しました。
「年1回、日本各地で働くメンバーが一同に会する機会に楽しいことを!」と、社員総会の裏でひっそり実施した本企画。その様子を、ゆるりとお伝えしていきますね。

モニクルグループ「社員総会2023」レポートはこちら!

日本各地から山盛りのお土産が集まりました!

お土産をお願いした際のルールは「地元の美味しくて素敵なお土産(お菓子)を、1人2000円の予算で準備してきてください!」というもの。それに応えて、メンバーがそれぞれ厳選した「地元のお土産」がこちらです。

blog-202402-02_ph1

北は北海道、西は兵庫まで、日本各地からのお土産が大集合しました。
さっそく、それぞれのお土産をみていきましょう。

関東メンバーのお土産

まずは関東メンバーのイチオシお土産からご紹介します。

blog-202402-02_ph2

さっそく開封しながら、それぞれのお土産の魅力を紹介していきました。

blog-202402-02_ph3

千葉県在住の石津さんは、2つのお土産をチョイス。

blog-202402-02_ph4

ひとつは、「MAX COFFEE」のシフォンケーキ(写真右)。千葉県からスタートし、今や全国区となった練乳の甘さたっぷりの缶コーヒーをお菓子に仕上げた一品です。そしてもうひとつは、南房総の銘菓〈カマタの鯛せんべい〉(写真左)。なんと、ひとつひとつ手づくりしているおせんべいだそう。

お土産企画を依頼時から、真剣に悩んで千葉らしいお土産を厳選してきてくださいました。

blog-202402-02_ph5

まだまだあります!関東チームのお土産たち

blog-202402-02_ph6

写真左上から時計回りに、にゃんこの後ろ姿がかわいい石川県の「にゃんこのサブレ in Kanazawa」、新潟県産の柿の種が入った「柿の種ホワイトクランチ」、横浜・元町の老舗洋菓子店の赤レンガ倉庫をモチーフにした濃厚なフォンダンショコラ〈横濱煉瓦〉、群馬県で創業した人気スイーツ〈ガトーフェスタハラダ〉の王道のグーテ・デ・ロワ&期間限定のホワイトチョコレートなど。

首都圏の東京、横浜、千葉、群馬に加え、石川、新潟、北海道のお土産が並びました。

関西メンバーのお土産

続いて関西勢のお土産です。

blog-202402-02_ph7

こちらも開封していきます!

blog-202402-02_ph8

オシャレなスイーツがあふれる神戸から3つのお土産を用意してくれた飯塚さん。

blog-202402-02_ph9

まずは神戸土産の定番!創業1897年の神戸風月堂の「プティーゴーフル13S」(写真右上)は、サクサク食感のワッフル生地にバターやチョコレート、ストロベリーなどのクリームをサンドした懐かしいお菓子。

日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行った〈ユーハイム〉の看板メニュー「ユーハイムバウム14」(写真右下)。材料は小麦粉・砂糖・バター・卵のみで、専用オーブンで職人が焼き上げているそう。

高級洋菓子の定番〈アンリ・シャルパンティエ〉の西宮神社コラボフィナンシェ(写真左)。年始の福男選びでも有名な西宮神社の祭神・恵比寿神をテーマにしたユニークな一品。神戸土産の定番をおさえたセレクトに、メンバーの注目が集まりました。

京都に大阪、関西のおみやげも盛りだくさんです!

blog-202402-02_ph10

京都からは、抹茶で有名な〈辻利〉の八ツ橋(個包装で食べやすいのも高ポイント!)、キラキラ宝石みたいな〈星こはく京の琥珀糖〉(写真左上)。
大阪からは名所がモチーフのスイーツ、〈通天閣のいちごチョコレート〉&〈道頓堀ボンボンチョコレート〉(関西弁で良家の若旦那を指す“ぼんぼん”のイラストが入ったユニークな一品)です(写真下)。そして兵庫は神戸のチョコレート菓子〈ポーム・ダムール 〉(写真右上)などが集まりました。

メンバーでおやつタイムを実施しました

それぞれのお土産紹介を終え、さっそくおやつタイムスタートです。
大量に集まったお土産のなかから、気になったものを選んで味わいつつ、ブレイクタイムを楽しみました。

blog-202402-02_ph10-1

オフィスでお土産交換会オブ・ザ・イヤー決定です

さてイチオシお土産交換会、山盛りのお土産のなかで、一際注目を集め、即完売してしまった、北海道出身の當瀬さんが準備した「柳月 三方六(さんぽうろく)」が満場一致でMVPに輝きました。

當瀬さん
「私の生まれ育った北海道の定番お土産のひとつ。白樺に見立てたホワイトチョコレートがかかったバウムクーヘンです。ベーシックなプレーンと、冬季限定の「かぼちゃ」を持ってきました。
実は最推し「濃い白小割」は、買えなかったので、機会があったらぜひ試してみてください。」

ちなみにどちらの味も大好評で、「カボチャ!!死ぬ前にもう1回は食べます」「見た目もオシャレ!!で切れているのでお土産にもってこいな映えお土産でした」「プレーンが美味しすぎました。薄くかかったチョコレートと、しっとり食感が絶妙すぎます!」など、食べたメンバーが饒舌になってしまう人気ぶりでした。

ちなみに集まったお土産の総数は20箱以上。
実は全メンバーが持ち寄ってしまうと数が多すぎて収集がつかなくなるため、ナビプラタイムズ編集部で選抜した一部メンバーにお土産をお願いしていました。

ところが、飛び入りで参加してくれたメンバーのお土産や、泉田さんの地元(愛媛県・愛知県)のお土産、「お菓子じゃないけど、これも…」と持ってきてくれた横浜・崎陽軒のシュウマイなどにより、お土産は山盛りに。
当日1回のおやつタイムでは消費しきれず、内心ヒヤヒヤだったのですが、「お土産パック」を急遽作成し皆で持ち帰るという、うれしい結果となりました。

今後も、フルリモートで働きながらも、リアルのコミュニケーションを楽しむカルチャーをナビプラ編集部の企画でも作っていけたらいいなと思っています。

ご協力いただいたメンバーの皆さま、ありがとうございました。

 

 

一緒に働く仲間を募集しています

bnr_recruit-np

メディア運営を通じて、ともに読者に気づきを提供していく仲間を募集しています。
ほぼ全員がフルリモートでの環境で、柔軟な働き方を求める優秀な人材を求めています。

募集中の職種 RECRUITING JOBS

 

記事一覧へ戻る

おすすめ関連記事 RELATED ARTICLES